この記事は、Sherlock のインターネット使用の内訳です。

Sherlock は、それぞれ独自の目的を持つ 4 つのサーバーと通信します。 Sherlock はモデル データをサーバーに送信しません、すべての処理はアプリケーションによってローカルで行われます。

ライセンスサーバー (必須)

ホスト
https://flypaperqlm.azurewebsites.net

ライセンス サーバーの目的は、ライセンス キーを検証することです。サーバーに送信されるデータは次のとおりです。

  • マシン名、
  • ユーザー名
  • ライセンスキー
  • Sherlock が作成する一意のコンピュータ ID

自動更新サーバー (オプション)

ホスト
https://flypaper.com/sherlock/releases/FlyPaperSherlock<REPLACE WITH YEAR OF NAVISWORKS>

自動更新サーバーは、Sherlock に更新を送信するために使用されます。更新は、Navisworks を再度開くと自動的にインストールされます。このサーバーにはデータは送信されず、読み取りのみが行われます。

 

ノート
  • このサーバーのホストは、使用する Navisworks の年ごとに変わります。
  • このサーバーがホワイトリストに登録されていない場合は、アップデートを手動でインストールする必要があります。

ログサーバー(オプション)

ホスト
https://monitoring.us-east-2.amazonaws.com

ログ サーバーは、サポートとバグ修正のために FlyPaper の使用状況とエラー ログを送信するために使用されます。サーバーに送信されるデータは次のとおりです。

  • マシン名
  • ユーザー名
  • 会社名
  • 機能動作時のSherlock設定値
  • スタックトレース
  • ファイル名
ノート
  • これがホワイトリストに登録されていない場合でも、Sherlock はこの情報をマシンの %appdata%\FlyPaper\Sherlock にローカルに記録します。<REPLACE WITH YEAR OF NAVISWORKS>デバッグの目的で必要な場合は、会社側でログ ファイルを手動で送信することもできます。ログ ファイルの取得方法については、こちらの記事をご覧ください。

Procore API サーバー (Procore 統合を使用する場合にのみ必要)

ホスト
https://*.procore.com

Procore API サーバーは、統合が機能するために Procore API 呼び出しを実行するために使用されます。このドメインを許可しないと統合は機能しません。サーバーに送信されるデータは次のとおりです。

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